ジャンル | レース |
発売日 | 1996年9月27日 |
対応機種 | プレイステーション |
対象年齢 | CERO A(全年齢) |
開発・販売元 | ココナッツジャパン |
定価 | 5,800円(税別) |
一番大切な運転してる感覚が無い完全なるクソゲー
PS1のレースゲーム「インターナショナル モトクロス」は、モトクロスバイクを題材にしたゲームですが、疾走感の無さやチープなグラフィック、不親切で分かりにくいインターフェイスなど、多くの欠点が指摘されています。レースで最下位になる度に「Hurry!(急げよ!)」と急かすナレーションや、その他細かい不満点もあり、一部のプレイヤーからは「クソゲー」と評されることも。
しかし、高低差の激しい個性的なコース設計や、自作できるエディットモードの自由度の高さなど、光る点も確かにあります。中古価格1円からの現在の価格帯であれば、送料込みで十分元は取れる面白さだとも言われています。
一方で、モトクロスバイクで走っているという感覚が無く、モトクロスバイク特有の操作性やレースの緊張感、悪路を乗りこなす感覚も弱いとの指摘があります。また、平坦な道や急勾配を登っても下ってもバイクの速度がほぼ変わらず、スピード感が無いとの声も。オープニングムービー内で見られるライダーのキックでの妨害シーンはゲーム内では実現できず、見た目もプレイも酷いとの意見も存在し、1円でも買う価値が無いとの厳しい評価もあります。
プレイ動画・ゲーム実況
ネットの評判・感想・レビューまとめ
PS1の隠れた迷作「インターナショナルモトクロス」ですね~
— トミレト (@tomireto_retro) December 13, 2022
元々はMS-DOS用に北米で発売された作品です。
物凄いクソゲーっぷりですぞ😅 pic.twitter.com/uLHKNsjGdR
PS1「インターナショナルモトクロス」
— トミレト (@tomireto_retro) October 17, 2020
遊びで購入してみました。
ココナッツジャパンから発売されたレースゲームで、ホンダとの提携により開発されました。
しかし、コースエディット機能がある以外、このゲームの魅力はありません💦
操作性は劣悪で、カメラワークもかなりガタガタです・・・ pic.twitter.com/qAfuxUR4Vc
PS1も、二つモトクロスゲームを買ったなぁ…
— FOX-SHIN@シン (@FOXSHIN00000715) June 3, 2015
ゲームバランスやグラフィックはクソww
だけど、モトクロスが好きだから全然楽しかったなぁ(^ω^)