インターナショナル モトクロス(International Moto-X)

インターナショナルモトクロス PS1
ジャンルレース
発売日1996年9月27日
対応機種プレイステーション
対象年齢CERO A(全年齢)
開発・販売元ココナッツジャパン
定価5,800円(税別)

一番大切な運転してる感覚が無い完全なるクソゲー

PS1のレースゲーム「インターナショナル モトクロス」は、モトクロスバイクを題材にしたゲームですが、疾走感の無さやチープなグラフィック、不親切で分かりにくいインターフェイスなど、多くの欠点が指摘されています。レースで最下位になる度に「Hurry!(急げよ!)」と急かすナレーションや、その他細かい不満点もあり、一部のプレイヤーからは「クソゲー」と評されることも。

しかし、高低差の激しい個性的なコース設計や、自作できるエディットモードの自由度の高さなど、光る点も確かにあります。中古価格1円からの現在の価格帯であれば、送料込みで十分元は取れる面白さだとも言われています。

一方で、モトクロスバイクで走っているという感覚が無く、モトクロスバイク特有の操作性やレースの緊張感、悪路を乗りこなす感覚も弱いとの指摘があります。また、平坦な道や急勾配を登っても下ってもバイクの速度がほぼ変わらず、スピード感が無いとの声も。オープニングムービー内で見られるライダーのキックでの妨害シーンはゲーム内では実現できず、見た目もプレイも酷いとの意見も存在し、1円でも買う価値が無いとの厳しい評価もあります。

プレイ動画・ゲーム実況

【PS1】インターナショナル モトクロス

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