グルーヴ地獄V

グルーヴ地獄5 PS1
ジャンルクソゲー
発売日1998年1月8日
対応機種プレイステーション
対象年齢不明
開発・販売元オーパス・スタジオ
定価5,544円(税込)

ピエール瀧の個性が存分に発揮されたクソゲー(公式自称)

「グルーヴ地獄V」は、PS1のゲームソフトであり、テクノバンド電気グルーヴがプロデューサーを務め、音ネタのプロデュースは石野卓球と砂原良徳が担当。また、田中秀幸がコープロデューサーとして参加し、パッケージやゲーム内のデザインを手がけています。前作『DEPTH』と同様に、プレイヤーは音ネタを集めてシーケンサーを操作して遊びます。

しかし、ピエール瀧の個性が発揮され、「クソゲー(自称)」ができあがってしまいました。メンバーからは「クソがしたくなるゲーム」といったコメントが寄せられています。オープニングは衝撃的なCGアニメで、本編とは関係がありません。タイトル画面のBGMはアカペラで熱唱されており、グルーヴ地獄Ⅰ~Ⅳは存在しません。ローディング中にはアニメーションが表示されます。

レビューによれば、ゲーム自体はクソゲーだが、苦行の先にある楽曲制作は本格的で、音ネタを駆使した楽曲制作が醍醐味とのこと。シーケンサーの操作やエフェクトの種類も豊富で楽しめます。一部のレビューでは、「クソゲーだが、音楽好きにはたまらない」との声もあり、テクノ好きや電気グルーヴのファンには魅力的な作品となっています。

プレイ動画・ゲーム実況

グルーブ地獄Ⅴ(PS) ミニゲーム集
ゲームカタログ2 ピエール瀧 グルーヴ地獄Vの解説

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