ジャンル | クソゲー |
発売日 | 1998年1月8日 |
対応機種 | プレイステーション |
対象年齢 | 不明 |
開発・販売元 | オーパス・スタジオ |
定価 | 5,544円(税込) |
ピエール瀧の個性が存分に発揮されたクソゲー(公式自称)
「グルーヴ地獄V」は、PS1のゲームソフトであり、テクノバンド電気グルーヴがプロデューサーを務め、音ネタのプロデュースは石野卓球と砂原良徳が担当。また、田中秀幸がコープロデューサーとして参加し、パッケージやゲーム内のデザインを手がけています。前作『DEPTH』と同様に、プレイヤーは音ネタを集めてシーケンサーを操作して遊びます。
しかし、ピエール瀧の個性が発揮され、「クソゲー(自称)」ができあがってしまいました。メンバーからは「クソがしたくなるゲーム」といったコメントが寄せられています。オープニングは衝撃的なCGアニメで、本編とは関係がありません。タイトル画面のBGMはアカペラで熱唱されており、グルーヴ地獄Ⅰ~Ⅳは存在しません。ローディング中にはアニメーションが表示されます。
レビューによれば、ゲーム自体はクソゲーだが、苦行の先にある楽曲制作は本格的で、音ネタを駆使した楽曲制作が醍醐味とのこと。シーケンサーの操作やエフェクトの種類も豊富で楽しめます。一部のレビューでは、「クソゲーだが、音楽好きにはたまらない」との声もあり、テクノ好きや電気グルーヴのファンには魅力的な作品となっています。
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ネットの評判・感想・レビューまとめ
昔、グルーヴ地獄Ⅴというゲームがあってだな… pic.twitter.com/IIJUPmk6H5
— ジャイケル・マクソン (@jaychael) December 14, 2020
電気グルーヴのゲーム、グルーヴ地獄V、確か自分が高校生の時に買ったから25年ぐらい前のゲームなんだけどリメイクしてくれないかな。薪割りでウサギを真っ二つにして少しトラウマになったり、ボールペン工場を意味もなくずーっとやってたり、dj気分でスクラッチしてたあの頃が懐かしい…
— よっち (@yotti79) April 19, 2023
せっかくなので、おととい上げたファミ通PSの『グルーヴ地獄V』インタビュー記事を。
— mujina (@mujina_mujina) April 10, 2020
(表紙のうしろの2人の持つあのドリルとあのチキンにも注目!) pic.twitter.com/BWH13My8H7
グルーヴ地獄V本当にクソゲーで笑ったw
— ぴぎお (@piggy322) April 5, 2022
これで当時5800円も金取ったのかw
グルーヴ地獄Vのボールペン工場バイト極めすぎて社長から社員採用の勧誘受けて承諾したらゲームオーバーになった pic.twitter.com/FEUPZeZbe4
— Lo-Fi Club (@kukkuru) January 30, 2022
外出自粛で余りにヒマで『グルーヴ地獄V』をググってたら、
— mujina (@mujina_mujina) April 11, 2020
『グルーヴ地獄V』に対抗して任天堂『リズム天国』をつんく♂がつくったという、まことしやかな情報を知り割と驚愕してる
僕がクソゲー好きなのは電気グルーヴの「グルーヴ地獄V」の影響でしかなくて、ババアとの薪割りとかボールペン工場とかで稼いだ低賃金でガチャやってDJ音源当てるというシステムに痛く感銘を受けたから。セーブ画面がセーブデパートってなんだよ。
— webpla[ウェブプラ] (@webplajp) July 6, 2021
ホント好き。 pic.twitter.com/LWi7y9rspK
グルーヴ地獄V、みんなミニゲームはマジでクソゲー(ゲーム側からも言ってる)って言ってるけど画作りがどれもめちゃめちゃカッコカワいくてセンスあるしどれもテンポものすごいいいから「え!? 良作ミニゲームばっかりじゃない!?」ってなったしめちゃめちゃいいゲームなのでは
— マシーナリーとも子@COMITIA144 ぬ15a (@barzam154__) May 4, 2021