アンシャントロマン

アンシャントロマン PS1 PS1
ジャンルムービーライクRPG
発売日1998年4月23日
対応機種プレイステーション
対象年齢CERO A(全年齢)
開発・販売元日本システム
定価6,800円(税抜)

名作FF7にインスパイアされたとされる伝説の迷作RPG

アンシャントロマンは、かつて『アマランス』で名を馳せた風雅システムが開発に一部関わったとされるPS1用RPG。『ファイナルファンタジーVII』にインスパイアされて作られたとも言われていますが、その実態はクオリティに疑問符がつくような作品でした。そのため、このゲームは迷作として名高いです。(『FF7』との関連は、発売時期とゲームの作りや細かい要素からプレイヤー側が立てた推測に過ぎません。)

ストーリーは、様々な星が存在する世界で、突如起こった大爆発によって生まれた邪悪な「暗黒の気」と、主人公カイが直面する闇との戦いを描いています。1000年後の世界で、カイは平和と愛を取り戻すために旅に出て、闇の元凶を見つけ出すことができるのか、そして愛すべきものを守ることができるのかというテーマに焦点が当てられています。

この記事では、アンシャントロマンに関するレビューをいくつか紹介します。

「最強のクソゲー」
悪い点が多すぎて、クソゲーとして一周回って面白いという声もあります。ゲームバランスの悪さや謎のシステム、伏線や設定の投げっぱなしなど、多くの問題が指摘されています。

「雰囲気だけは」
アンシャントロマンの良い点として、RPGの雰囲気を味わえることが挙げられます。しかし、やり込み要素や達成感を求めるプレイヤーにはお勧めできません。

「ウデガナルゼー」
エルフのキャラクターに関する不親切な設定や、主人公の最強武器や鎧に関する情報が誤解を招くことが指摘されています。

「見た感じはしょぼいRPGだが」
広くない街やダンジョン、誰でもクリアできるゲームバランス、いつでもセーブできる点などが良い点として挙げられますが、グラフィックやボイス、戦闘システムなどに問題があるとされています。

「クソ過ぎた神ゲー」
このゲームは、とある有名実況者の影響で値段が高騰したことが話題になりました。しかし、その価値は疑問視されています。

アンシャントロマンは、クソゲー好きや実況プレイを楽しむ人には面白い作品かもしれませんが、一般的なRPGファンにはお勧めできない作品です。

プレイ動画・ゲーム実況

全てが終わってるパーフェクトクソゲー【アンシャントロマン】

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